デイサービスでの派遣看護師と利用者さんの関係

昨日は、馴染みのデイサービスでのお仕事でした。 私が生まれて初めてデイサービスで働かせてもらったのがこの施設で、毎回こちらに行かせていただくのがとっても楽しみ! 看護師として派遣会社に登録してから、最初は企業の健康診断を中心にお仕事を引き受けていましたが、徐々に仕事の幅を広げていこうと、派遣会社と相談しながら新たな派遣先として決まったのがこちらのデイサービスでの仕事でした。 相性がいいのか、何度もお声をかけていただくようになり、単発派遣ではあるものの結構な頻度でお世話になっています。

ところで、デイサービスは施設によって、人数や利用者さんの介護度・雰囲気・スタイルなど、まるで違います。 昨日の施設は、利用者さんの人数は10~13人程度と少なめ、介護度も低い方の多いところで、利用者さんもスタッフのみなさんも入れ替わりの少ない、和気あいあいとした雰囲気です。 もう長いお付き合いになるので、利用者さんにとっても「馴染みの看護師さん」になることができ、私もみなさんとお会いできるのを楽しみにしているのですが、それでも最初は緊張でいっぱいでした。

デイサービスでは看護師の配置が1人だけのところも多く、派遣で入ると、知らないところに突然置いてきぼりをくらったような、そんな感覚になります。 初めて行く施設では特にそうで、利用者さんと話が合うかな、具合の悪い人はいないかな、介護スタッフの方とはうまくやれるかな・・・などなど、不安はつきません。 昨日の施設も最初は勝手がわからず、戸惑うことばかりでした。 バイタルサインを測ったり、傷の処置や健康状態の管理をしたりするなど、医療職としてするべき仕事は色々あり、他にも介護スタッフの方によるレクリエーションへの参加や食事の見守りなどあるのですが、一番頭を悩ませるのは利用者さんの自由時間です。

自由時間は、利用者さんはそれぞれ好きなことをして過ごします。 新聞を読む人、貼り絵をする人、塗り絵をする人、編み物をする人、将棋や囲碁をする人、おしゃべりに花を咲かせる人・・・。 この時間は健康状態や安全面に気を配りながら、利用者さんとコミュニケーションを図っていくのですが、声をかけるタイミングや話題には気を遣います。 これまでに多くの利用者さんと話して、初対面の方との会話にもずいぶん慣れてきましたが、正直、苦手なタイプの人もいるんですよね・・・。 何だかよくわからないけど、やたら看護師や介護士に対して偉そうにしてくる人もいて、こっちを召使いか何かと勘違いしているんじゃないかと疑いたくなるほど。 でも、人間って柔軟にできているんですよね。 だんだんそういう人に対しても、サラッと流せるようになってきました。 そうなると、かえって相手の良さが見えてきたりして、利用者さん達に溶け込みやすくなった気もします。 いろいろな方と触れ合えるデイサービスでの勤務を通じて、いつも利用者さんから元気をもらっています。



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