私が派遣のみで看護師の仕事をするようになった訳

約8年の社会人生活を経て看護学校へ入学し、国家試験に合格したときには既に30代。初めは大きな病院でフルタイム勤務をしていましたが、出産を機に退職し、その後はパートとして別の病院で働き始めました。

 

どこの病院も、看護師は不足しがち。パートで働き始めた病院もそうでした。その病院では外来と手術室を兼務していたのですが、残業はほとんどないと聞いていたにも関わらず、定時で帰れないのは当たり前。実際には、ほぼ毎回2~3時間の残業がありました。

もともと8時30分から14時までの契約でしたが、一番遅かったときには日付が変わってしまったこともありました。そのときは手術に入っていたのですが、緊急手術が続き、スタッフの人数も足りず、とても帰れる雰囲気ではなく・・・。

当時、病院には院内保育施設があり、育児をしながら看護師として働く環境は整っていたともいえますが、院内保育があるのだから、少しくらい長く残業させても大丈夫だと考えている病院の姿勢に疑問を持ち始め、子どもが幼稚園に入る頃には退職し、派遣の看護師として働くことを決めました。

 

派遣というと、立場が不安定だというマイナス面につい目が行きがちですが、子育て中のママにとってはありがたいこともたくさんあります。特に単発派遣では、自分の希望する日だけ働くことができ、時間もある程度融通が利きます。ですから、家族に子どもの面倒を見てもらえる日にだけ働いたり、子どもの学校や幼稚園の行事のある日は堂々と休むことができたり、仕事にブランクのある人が将来の職場復帰への足がかりにしたりと、そのときの事情に応じて働くことができるのです。

 

派遣で働き始めた後も色々とお誘いがあり、子どもが大きくなってきたこともあって、別のパートで働いていた時期もありました。しかし、今はまた、派遣のみで働いています。現在は基本的に月に7~10日ほど働き、帰省や旅行といった個人的都合に応じて、少ない時には月に2,3日だけ勤務するということもあります。

私と同じように派遣のみで働いている看護師は、たいてい複数の派遣会社に登録しています。私も数社登録し、対応が丁寧であったり、こちらの状況に応じて仕事を提案してくれたりする派遣会社からの仕事を中心に、派遣業務をお引き受けしています。



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