面接の話
2016/01/03
ももたんです。今回は派遣会社の面接について、お話していこうと思います。
最近はネットで申し込むパターンも多いと思いますが、その時は私は2つの派遣会社に電話でコンタクトをとりました。
第1章 1社目の派遣会社の場合
履歴書と看護師の免許証を会社に持っていったのですが、15人ほどが一緒に登録しにきていて、まずはその場で、会社の説明を聞き、その後出来る手技・出来ない手技のチェックリストや希望業務や勤務希望のシートを書かされました。それを元に会社の人としたり、どうしてこの会社を知ったかなどを軽く話して終了。私の場合、友達に聞いて申し込みをしたので、その旨を話しました。
1社目の面接はとにかくあっけなかったです。私はグレーのスーツで行ったのに、中には普段着の人もいたりしてびっくりしました。いまだに派遣会社の面接の時の服装の正解はわかりませんが、普通は面接なんだからきちんとした身なりが基本だと思います。
第2章 2社目の派遣会社の場合
2社目は持ち物はほぼ一緒ですが、履歴書だけでなく、職務経歴書でどんな業務をしてきたのかも詳しく書いてきてほしいと言われました。
今度は1対1の面接でした。この時の面接官は、私が働いていたクリニックが開業する際に医療事務の子と一緒に来て、電子カルテなどのオリエンテーションを受けていた人でした。てっきり先生が事務さんを2人雇ったけど、1人は辞めてしまったんだとばかり思っていたので、思わぬ再会に盛り上がりました。
面接は終始和やかムード。会社の説明や紹介できる仕事の内容などをファイルに閉じこんだ書類を見せながらきちんと説明してくれました。1社目のようにチェックリストはなく、その代わりに職務経歴書を提出し、面接の時にも白紙の紙を渡され、経歴書に書ききれなかった出来る手技や出来ない手技などを書きました。そしてその後、履歴書などとその紙を元に確認をしたのですが、こちらの希望もより深く聞いてくれたし、現在ある仕事をすぐにその場で教えてくれたりして、より親身になってくれる感じでした。
両社ともに言えますが、面接というほどのピリピリ感はありません。普通の就職のように人となりも見て選考という感じではなく、出来ることや勤務時間、勤務地などを確認するのが主です。派遣という特性上、落とす面接ではないため、あまり気負う必要はなさそうでした。
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